臨床工学技士は今がチャンス!2026年度までにITパスポートを取ると“お得”な理由とは?

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こんにちは、CE LIFEHACK管理人です。
前回の記事で【アプリ1本でITパスポート合格】までの流れを紹介しました👇
👉 【最短攻略】ITパスポート試験の受け方まるわかり!CBT方式でスキマ時間に合格!

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臨床工学技士は今がチャンス!2026年までにITパスポートを取ると“お得”な理由とは?


今回はその続編として、

実質プラスになるITパスポート合格の裏ワザ

をご紹介します!


▼ JA-CES(日本臨床工学技士会)による奨励制度がある!

なんと、臨床工学技士を対象にITパスポート合格者へ奨励金が出る制度があるんです!

🔗 詳細ページ:JA-CES ITパスポート試験 奨励制度(e-PRIVADO)

✅ 対象

  • 臨床工学技士免許保有者(会員である必要あり)
  • ITパスポート(IP)/情報セキュリティーマネジメント試験(SG)/基本情報処理技術者試験(FE)に合格した方
  • 医療情報技師能⼒検定試験に合格した方

✅ 支給内容

  • 奨励金 10,000円分ギフトカード、非会員は5,000円分ギフトカード

✅ 申請方法

  • 合格証のPDFと必要事項をフォームで申請
  • 手続きも簡単で5分ほどで完了!
  • e-privado申請はマイページから!

💡 私自身、2025年度に申請しましたが、2024年度は700名枠中70名程度の申請だったようです(2025年6月時点、承認されたら報告します)。
つまり、かなり高確率で通る


▼ さらに自治体によっては“二重取り”も可能!

実は自治体単位でもITパスポートに対する補助制度が用意されている場合があります!

例:

  • 受験料全額 or 半額補助
  • 合格奨励金の支給(学生や社会人問わず)

💡「ITパスポート 自治体 補助」などで検索すると、各市区町村の支援情報が見つかります。

✅ ポイントはこれ!

JA-CESの奨励金+自治体の補助=ダブルでもらえる!


▼ つまり、実質プラスになる資格!

  • 勉強コスト:無料アプリでOK(前回紹介の「過去問道場」など)
  • 受験費:7,500円(CBT)
  • 奨励金:10,000円(+自治体補助)

👉 受かったら2,500円以上の“プラス”に!


▼ 医療×ITの時代にこそ取っておくべき国家資格

これからの臨床現場では、DX・電子カルテ・セキュリティといった「ITリテラシー」が必須。

医療職こそ、いまITパスポートを通じて「使えるIT人材」になるべきタイミングです。


【まとめ】

項目内容
試験方法CBT(全国の会場から選択)
勉強法無料アプリでOK
奨励制度JA-CESで1万円支給(条件あり)
補助金自治体によって支援制度あり
お得度受験+勉強でお金が増える可能性大!

🧠 ぜひ、あなたも次の一歩を。
今のスキルに“+IT”を加えて、未来の臨床現場をリードしましょう!


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