Raspberry Pi 2 Model Bに TP-Link TL-WN725N (Wi-Fi有効化)を導入する。

lifehack
この記事を書いた人

2014年卒
虚血
不整脈
人工心肺
透析
呼吸器
機器管理に携わってきました。
専門は災害対策です。
Googleサイバーセキュリティプロフェッショナル認定済み

↓各SNSフォローお願いします。(HomeアイコンはTikTok)

※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

CE lifehackをフォローする

本日も Raspberry Pi です。本日はWi-Fi導入します。

Raspberry Pi ZEROが購入できなかったので、Wi-FiついていないモデルをWi-Fi導入します。

スポンサーリンク

Raspbian から RaspberryPi OSへ

前回Giving upされたままですので、先にそちらに手をつけます。

がんばれば、なんとかもとに戻せそうですが面倒なのでOS再インストールのが早いです。

というか、新しいOS触ってみたい。

さて、Raspberry Piといえば、RaspbianというOSが有名です。

FrontPage - Raspbian

このインストールにはNOOBSを用いていましたが、これが本当何回もインストール失敗するし嫌いでした。

最近はRaspberry Pi Imagerという書き込みソフトが提供されているようです。

Just a moment...

OS名もRaspbianからRaspberry Pi OSになったみたいです。

Raspberry Pi Imager

こちらからImagerをダウンロードします。

Just a moment...

インストールします。

するとこんな感じ。

FAT32へのフォーマットとかもできるみたい。

Legacy(昔のバージョン)もインストールできるようですが、一番新しいやつをインストールします。

インストールを選択すると、OSダウンロードが始まり、勝手にインストールしてくれます。

なんやこれめっちゃ便利。

無事起動。

実は、一度、書き込み中にパソコンがスリープしてたのですが、画面上書き込み完了してたのにうまく起動しなかったので、1からインストールしなおしました。

WiFi 導入

本題です。

Linux対応のWiFiトングルでとにかく安いのを探したら TP-LinkのTL-WN725Nが見つかりました。719円!やすい!

早速さして、起動してみます。

当たり前の如く認識しません。

lsusb

で、確認するとデバイス自体は認識してそう。(このときRTL以降の数字見とくと楽です。今回は8188eusでした。)

公式のドライバー

ドライバーいれるかーと公式サイトにいきます。

TL-WN725N のコンテンツ | TP-Link 日本
TP Link - Download Center Detail

Beta版だし2018年で更新止まってるし大丈夫かな、、、と思いながら。

こいつをダウンロードしてみるとPDFが入ってました。Raspberry Pi3用の。

で、色々調べると

http://downloads.fars-robotics.net/wifi-drivers/

ここにドライバーがあるようなので探します。

ドライバー探し

uname -a

でカーネルバージョンを調べます。

8188eu(最初のlsusbを参照)の場所

適当にディレクトリを作り

mkdir /usr/bin/install-wifi
cd /usr/bin/install-wifi
wget http://downloads.fars-robotics.net/wifi-drivers/8188eu-drivers/*-**-***.tar.gz
//*=8188eu
//**=5.10.63-v7+(カーネルバージョン)
//***=1488(#以降の番号)

って打てば良いんですが、これがどうみても自分のにあったやつがない。

とりあえず、カーネルバージョン一緒で#以降あってないやつインストールしてみました。

tar xzf *-**-***.tar.gz
./install.sh

そしたらなぜかうまくいって。

無事WiFi接続可能となりました。

よーわからんがうまく行ったからよし!

あとはここをクリックして接続したいSSIDを選択してパスワードいれればおっけー!

コメント

タイトルとURLをコピーしました