カテ室フラットパネルのスクリーンキャプチャ

虚血
この記事を書いた人

2014年卒
虚血
不整脈
人工心肺
透析
呼吸器
機器管理に携わってきました。
専門は災害対策です。

↓各SNSフォローお願いします。(HomeアイコンはTikTok)

※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

CE lifehackをフォローする

学会発表、講演等でカテ室のモニターのキャプチャーしたい場面があると思います。

各社導入時にキャプチャー用の機材を用意されている施設もあるかと思いますが。当院では導入されておらず、なんとかキャプチャーしたい場面ができてしまいました。

そこで今回

https://amzn.to/2SErtge

こちらを使用してみることにしました。

ビデオキャプチャーカードはピンからキリまであるため、正直安物買いの銭失いの気持ちで買いましたが、これが結構使えました。画像を得るだけならこれで十分です。ただ発熱とかラグを考えると多分complexな1症例キャプチャーし続けるのは厳しいとおもいます。

→OBS studioなら低遅延で十分キャプチャできました。

以下、使用方法です。使用方法(Macの場合)

スポンサーリンク

①VLCをインストール

このキャプチャーカードはキャプチャーソフト、説明書が入っていないです。そのためキャプチャーソフトをインストールする必要があります。今回はもともと使っていたVLCを使用しましたが、動画配信で使用されるようなOBS studioの方が使い易いかもしれません。

②接続する

カテ室から操作室の画面に映す用のHDMIを拝借し、キャプチャーカードに接続します。信号が来ている状況で接続しないと認識されません。

③取り込む

するとキャプチャーカードが認識されています。されていなかったら接続しなおしてVLCを立ち上げなおすと解消します。それでも解消しない場合は映像出力がきてるか確認。

④スクリーンキャプチャ

Macデフォルトの⌘+Shift+3か、⌘+Shift+5で行います。

VLC側でキャプチャーしようとしてもうまくできなかったです。OBS studioならそんなことはないと思います。

画像がほしかっただけですのでこれにて解決です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました