今日は臨床を離れ PS5 のお話です。
PS5
発売から1年以上経過した、今でも価格高騰絶賛転売中の PS5 ですが、運良くPS公式からデジタルエディションを4月に購入できました。
3ヶ月使用してみてー>10ヶ月経過報告
3ヶ月10ヶ月使用して、その綺麗さに感動したのですが、驚くべきは故障率。
機器 | 故障回数 |
---|---|
本体 | 1回 |
コントローラー | 5回 |
まず最初に壊れたのは本体です。使用して数週間で電源がつかなくなり修理。メイン基板の交換でした。
また、大人気ゲーム
Apex Legendsのヘッポコユーザー(平均4時間/日)ですが1ヶ月半で右スティックが勝手に動くようになり修理、そして修理品が昨日左スティックもだめになり再修理。とにかく壊れやすいです。使用頻度もそんなに高くなさそうな狩野英孝さんもすぐコントローラーが壊れてました。おそるべし PS5 。
追記(2022/2/24)
10ヶ月で5回(うち一回は清掃のみで帰ってきて症状改善してませんでした)、最終的には新品交換です。

修理費
オンライン修理の場合
外装部品の交換 7,150円(税込)
電源ブロックの交換 9,350円(税込)
メイン基板の交換 27,500円(税込)
ディスク読取、駆動ブロックの修理・交換 8,800円(税込)
ワイヤレスコントローラー(DualSense™)の交換 5,759円(税込)
オンライン修理以外の場合
外装部品の交換 8,250円(税込)
電源ブロックの交換 10,450円(税込)
メイン基板の交換 30,250円(税込)
ディスク読取、駆動ブロックの修理・交換 9,900円(税込)
ワイヤレスコントローラー(DualSense)の交換 5,759円(税込)
上記は PS5 関連の修理費です。公式サイトから引用しています。
修理費は合計27500+5759+5759=39018円です。
しかし、全て1年保証内でしたので、無料の修理となりました。
本体は初期不良の範囲ですので、今後壊れないと仮定し、考慮すべきは1年保証後1ヶ月半に一回のコントローラーの修理。
8×5759=46072円
もう本体買えるじゃん。(実は、コントローラーを一つ追加購入し、交互に使っていましたので修理回数が予想より増えていません。)
延長保証
さて、修理後ソニーさんからのこんな手紙が同封されていました。
最大3年延長保証!らしいです。価格は4400円。こんなん入るしかないじゃん!と何も考えずに入りました。
が、、、、、

サービス適用の上限と終了について
保証期間の延長中に下記のいずれかをおこなった時点でサービス終了となります。
- 修理を2回おこなった場合
- 機器本体の交換をおこなった場合
※同梱の付属品を交換した場合は修理とみなします。
との注意書きが。ってことは、1年超えたら一回までコントローラーを修理してもいいけど、本体の故障があるかもしれないのでそっちのために保証を使わない方が賢いですね。
そう考えると結論
使用頻度に応じてですが、概ね入った方がお得。
Apex(FPS系)やってる人はとにかく入っておくべき。
モバイル保険

自身のスマホは、海外製SIMフリー端末を契約してますので、いつも破損等の際パーツを買い自分で直していました。
普段買わない最新機種を買いったのち、すぐに落として有機ELを割ってしまいました。
いつもどおり修理しようとすると、パーツ代が高い…。
そんな経験から格安で、保証の幅も広いこちらに加入していました。
なんとこれPS5も保証してくれるのです。
3台まで保証してくれるのでスマホを保険に加入してしまえば、700円/月でPS5もいける。
おそらくコントローラーは無理ですが、本体を加入しておけば、延長保証をコントローラーに使用できますね。
まとめ
- PS5はまだ買えない
- PS5はこわれやすい
- 延長保証はお得だけど使う場面を考える必要がある。
おまけ
PS5のファンには当たり、はずれがあるらしい。

自分のはメイドインチャイナでAファンでしたが、音は全く気になりません。
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