ご無沙汰しています。
今回は、ITパスポート試験を実際に受けてきたので、その体験談を「申し込み → 受験 → 合否確認」まで、まるっと解説します!
▼ ITパスポートって何?なんで受けた?
ITパスポート(通称:iパス)は、ITの基礎知識+経営+マネジメント+セキュリティなど、現代のビジネスパーソン全員に必要な知識を総まとめした国家試験。
医療職・工学系の人でも「IT知識はこれから絶対必要!」という時代。
自分自身のスキルアップに加え、DX化に対応できる人材になるためにも、取っておいて損なし!ということで受験しました。(実際は補助がでると聞いたので、受けてきましたe-privado)
【STEP1】申込み:ネットで5分、超カンタン!
公式サイト(https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html)からCBT(Computer Based Testing)方式で申込み。
希望日時・会場を自分で選べるのが神!
💡 ポイント:試験日は毎週ある!
思い立ったら即予約できるから、モチベが高いうちにGO!
私が住んでいるところは田舎なので3ヶ月先とかでした。席がすくないので、すぐ埋まります。
【STEP2】勉強法:アプリ1本で合格圏!
「アプリでいけた」というのは誇張ではなく、実際に使ったのはこれ👇
📱 ITパスポート絶対合格の問題集(iOS/Android)
・過去問ベースで解説もついてる
・苦手分野だけ出題OK
・スキマ時間に1問ずつ解ける
ITパスポート 絶対合格の問題集 – Google Play のアプリ
ITパスポート 絶対合格の問題集 (web版もあります)
👉 通勤中、昼休み、寝る前。1日15分の積み重ねで1ヶ月で合格ラインに!
UI/UXが最高で、何よりすごいのが、試験結果がアプリ内に出てくる予想得点とほぼ同じでした。
本も売ってます。案件ではないです。
結果は後述ですが、ギリギリ合格でした。ITパスポートとかいいながら、経営の話とかでてきます…。
【STEP3】試験当日:CBT方式はラク!
全国のCBT会場(私は近所のパソコンスクール)で受験。
・本人確認 → ロッカーに荷物 → 試験PCに案内される
・試験時間は120分(60問)、早く終了したらそのまま退出可!
・その場で仮結果が表示!
🧠 試験の雰囲気は「静かなPC室で集中できる環境」って感じ。
電気工事士試験のときの様に印刷はされなかったので、あれ…合格だったよな?と不安でしたが。
【STEP4】結果通知:メールですぐ届く!
試験後、その日のうち(2時間後くらい)にメールで結果が届く。
PDFでダウンロードできる。正式な合格証書は後日。webで受験番号確認できました。
利用者ログインしマイページからダウンロードできました!めちゃギリギリでした。

【まとめ】CE・医療職こそ取っておきたいIT基礎資格
ITパスポートは、働きながらでも取りやすい、しかも即戦力になる国家資格。
学生の方は、国家試験対策に充分なります!!
👩⚕️ 医療 × 工学 × IT の時代に、これからの臨床工学技士・医療従事者には必須レベル。
🛠 この記事が、あなたの一歩の参考になればうれしいです!
補助金申請に関してはまた記事にします。
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